自分のキゲンは自分でとります。

20代後半になって気付くひとりごと。

言葉は無防備な心を傷つける

2022年が終わった。

どんな一年だった?

よく泣いた一年だった。

子どもの頃の涙と大人になった今の涙、

たぶんね味が違う。なんというか、子どもの純粋そのもの

じゃなくて、ブレンドコーヒーみたいに色々な感情が混じって

複雑な味がしそう。ってそれはさておき。

 

そうね。7月~11月は、しょっちゅう気分が落ち込んで

泣いての繰り返し。不安定だな。(笑)

そうやって感情が揺れるのって、それだけ自分にとって

大切な存在なんだなあって、思い知らされたな。

一緒に暮らしてた頃は、わかっているようで分からなくて。

 

谷川俊太郎さんに言わしてみれば、きっとなんやねんって

話になるとおもうけど、私にはまだ自分が親になるなんて

準備もできていなければ、どうしていいかわからない気持ちが

大きい。漠然とした、よくわからないかたまり。

まだ、LINE上で苗字が変わっていったり、子どもの顔写真に

変わっていく同級生をどうやら受け入れられていないみたい。

 

それが全てなのか?まだ20代なのに?って。

ははは、こんなこと言ってるのがいかに増えてるか

少子高齢化率がものをいってますな。

人生が60までだったら、とっくに、、、なんて思いも大してしないな。

とりあえず、後悔しないようにいきたいね。

ある程度のレールに乗りたい気持ちと外れたい気持ちの狭間。

いい加減、モアトリアムから脱却しろよな。。。

 

だいぶ脱線したね。

まとめると、みんな健康でいられますように、このことばに尽きる。

それと自分の目標ね。

 

いまはどちらかというと、

家どうする問題を漠然と悩んでいる。

そうすると必然的に仕事どうする?の話になる。

決まってないからね。ほんと。

正直言って、共働きはマストだし、近くに親がいない

以上助けてもらうのも難しい。

この状況下の中で・・・・と不安に思う気持ちはある。

 

と一生悩もうと思えば悩めてしまう話

そうやって一生あと伸ばしにはできないわけで。

 

ふう。どこで生きられたらたのしいかな~

2023年は通信2年。

スクリーニング以降、臭い物に蓋をしている今日この頃。

心のどこかで、ああやばいな~どうしよう~

またギリギリに課題に取り組むことになる~

なんて思ってるくせに着手しないあれ。

そう、今年の目標は

 

「すぐやる」

 

なんですよ!

あとでやろうは、ばかやろう。でした。

甘えない、誰も注意してくれない。義務教育でもない。

ただ自分にとって必要と思ったから自主的にやってること。

だから律するのは自分しかいない。奮い立たせよう。

比較対象もいない。見つめるのは自分だけみたい。

 

がんばろうね。がんばるよ。

来年にいまごろは、国家試験対策でいっぱいいっぱいなんだろう。

訓一がいってた。毎日毎日、着実におぼえていけば

きっとその分だけ偏差値もあがるって。

 

できるか、できないか、それは大した問題じゃない。

やるか、やらないか、それが全てだ。半歩でもいい。

踏み出せば何かが変わる。

 

2023年もよろしく。

満月の日

からだがどうもだるく、やる気が出ない。。

何かしなくては、でもいったいなにを?

そうやって、もやもやしたまま時間が過ぎる。

まるでそれまでの時間が止まって死んでいるよう。

 

私は「何かしなくてはならない」と焦っている。

現代病だ。

その「何か」もよくわかっていないのに。

焦って、ひとりで苦しくなる。ほんとうは

 

何もしなくっていいのに。。

 

と、だらだらと考えている間に気づくこと。

「あ、今日って満月じゃん」って。

理由とか大体のことし知らないし、説明も

できないけど、なんとなくね、いつも不調なんだ。

原因はひとつじゃない。その結果にいたる影響の諸々が

重なり複雑に影響し合っている。

今勉強している言葉で表現するならば

人と環境の相互作用ってやつだ。

 

だからね、悩まないでほしい。みんな。

死なないよ、生きてる。

 

いきたいな。

まちがいだらけのやさしさ

はろー

いつの間にか秋の風。夏の終わりはきっと

こないだの蓼科山が最後だったのかな、って

終わったあとに気付く今日この頃。

 

なんでもそんな気がする、終わってみたり

事実が起こってしまわないと誰も気がつかないもの。

 

そういう中で人を傷つけたり、傷ついたり。

そんな些細な気づきがあったな。まだまだ

この世界には知らないこともたくさんあれば

知らなくていいこともたくさんある。

もちろん出会わなくていいひともいれば

その逆もあると思う。

特に言いたいことはなくって、人生は一期一会

なんてことばがある意味適当なのかもしれない。

 

だってそれって面倒なことがないから。

人は出会ってみれば、何かしらの感情をもつ。

それをその場限りの関係で終了すれば

楽でしかない。けど、みんながみんなそうとは限らない。

ましてや恋愛的な感情をもったら終わりだ。

 

双方が同じ感情で想いあっていればなんの問題もない。

けれど片思いなんて始まってみればたまったもんじゃない。

そういうことなんだよ。(は?)

 

自分てかいておきながらよくわからなくなってきたので

そろそろ終話しますかね。

 

みんな自分が一番大切なんだよ。だから自分を

ちゃんと愛せれば、人も愛せるんだと思います。

 

 

 

夏のおわり蓼科山へ 大河原峠~双子池~天祥寺原㊦~蓼科山荘~


初めての北八ヶ岳

昨年の大雨からのリベンジ

ルートは、大河原峠~双子池~天祥寺原㊦~蓼科山荘~頂上へ

途中、幻の仙境都市を通過・・・

仙境都市の看板・・・

バブルの遺産って、なんて惹かれてるんだろう・・・

 

雨ふりの中の双子池

駐車場からてくてく出発

双子山山頂付近でさっそく雨がパラパラ。。。

てんきとくらすBなだけあるな、と思いながらレインウェア着。

ここのところ雨率がたかく、雨具を(高かったけど)新調してよかった

 

そして双子池ヒュッテ付近到着し、人も疎らの中双子池をパシャリ

雨の幻想的な雰囲気も味わい深いな

と池のまわりを歩きはじめてようやく晴れ間が・・・☀

 

天祥寺原近辺

ぐんぐん歩き進めていくと人もまばら(ずっとまばらだった)

緩やかで静かな林道 なんともいえぬ良き雰囲気・・・

天気よすぎる~ってテンション上がりながら、水はけはあんまりで

地面はちょっとぐちゃぐちゃしている、泥にはまらぬよう避けてそーっと・・・

 

と、ここまでは雨降りつつも順調な経過・・・

けど、あれ?蓼科山どこ??え、ここから1時間半?と

ハテナがいっぱい(・・?

ここからが石と岩地獄・・・(笑)

予想していなかった(しろよ)分、余計につらかった・・・

ので写真を全くとっていない

とりあえず蓼科山荘で一休み

いい夏の空だ!!

山頂まであともうすこし!

休憩しながらもようやくここまで!

なんだかんだで見晴らしも最高じゃないか!

と勢いで登頂しました。やったね百名山

 

いつもは早めに登頂したい派だけど、今回はいつもよりペースも遅く

ゆっくり登頂しのんびり珈琲を飲んでいたらあっというまに

3時に・・・いつもなら下山してる時間

 

行きに比べて緩やかなルート(石や岩は多い)で下山ルートへ

 

時間もあって人はやっぱりまばら

だからこそ聞こえる自然の音や、森の中だからこその

静穏が楽しめました

 

夏の夕暮れどき

初の蓼科山八ヶ岳

最後の夏を満喫できました

またね

誰かを想うことの辛さ

親元を離れてしばらく経った。

当たり前だった存在との物理的な距離ができた。

 

しばらくは自分の人生のことだけを考えていた。

それが楽しかったし、それで問題がなかった。

程よい距離があるからこそ、親との関係も良好で

連絡を取り合い年に数回帰省することが楽しみになっていた。

 

でも、そんな平凡な幸せはなぜか続かなかった。

 

人の心は想像するよりも脆い。なぜだろう。

 

心も体も健康な状態は当たり前のようで

当たり前じゃない。複雑なバランスを人間は保っている。

だからこそ、体調を崩してしまう人も少なくない。

 

また母の調子が悪化してしまった。何年ぶりだろうか。

大学に入学してからかな、わりと母の状況はよかったかな。

大学が休みであれば、よく買い物も行ったし

社会人になってからも、月曜の平日休みはしょっちゅう

ランチに行ってあそんでたし。コロナになって、転職活動中は

毎日たいてい家にいて、よく一緒にご飯作って食べてたな。

懐古厨かもしれない。懐かしいし楽しい思い出ですね。

少なくとも私も寂しかったけど、それ以上に母は寂しく思って

たのかも。その反動もあってなのか、趣味も増えて、いろいろ

楽しみ見つけて母なりに頑張っていたように思う。

 

だからこそ、余計に、心への負荷がかかってしまったのかな。

 

いまは原因を探りながら、もとの生活に戻れるように

遠方から支えることしかできなくて、それが辛い。それもつらい。

 

大人になったから尚更なのかな。全然大人のつもりないけど。

でも世間からみたら、もう立派な大人になっていた。

大人ってなんやねん。

 

だからね、だから、辛いんだよ。

 

早く良くなるといいな。

気持ちはとなりのトトロのサツキだな。

 

岡崎律子Forフルーツバスケット

好きなおんがくのはなし。

ステイホームになって思うこと。

他人をいい意味で気にしなくていいってこと。

私は愚か者なので,他人の行動が気になってしょうがなかった。

他人の芝は常に青くって,誰かが大勢で楽しそうにしているのを見ると

なんだか蚊帳の外な気持ちで。

去年の夏ごろから,SNS(主にインスタグラム)を見なくなった。

その行為をしている時点で,バリバリ他人きにしてる行動やんけ!って突っ込みはさておき。

他人との距離感について考えるようにもなった。

SNSと距離を取ることで,たいして仲良くない人間やまったくの他人がなにしてようがどうでもいいと捉えられる思考を手にした。ような気がする。

これは私にとって,1つの節目を迎えられた気がする。

 

さて,こんな状況が続いてたいていの人間が自宅に引きこもっている状況なのだが,私はそこまで苦痛とは感じていない。ような気がしている。

なぜなら,日頃からこんなふうに「なにもしない」をする術を身につけていたから。かもしれない。

1日がはじまる朝に「ああ,なにしようか,することがない」とスタートを切るのと,

前の晩に「明日は早起きと片付けと美味しいプリンを食べよう」と自分への課題とご褒美を設定するのでは大違い。断然,後者の方が課題をクリアした時点で何かしらの達成感を得られるからだ。たかがそんなことでの達成感なんてたいしたことないだろうと思われるかもだが,その「たいしたことない達成感」が今この時代には必要と感じる。

そうすれば,多少ダラダラしてなにもしない時間があっても,「自分は今日はがんばったからよし」と謎の自分への言い訳ができるから。これって,きっと誰しもが何気なくやってることであって,決して特別なことではないけど,こうやって文章に起こすことによって「やってる感」が生まれていいと思う。

 

前置きが長くなりましたが,

 

好きなおんがくの話をひとつ。

↑のワードってすごく難しくありませんか?

他人と趣味の話をするときに出てくると,「うわ~答えんのめんど」と私は思います。

なぜなら?自分でもすきな音楽ってのがよくわかってないから。かな。

なんでもきくよ~とも答えたくないし(聞かないジャンルはもちろんあるから),

かといってこれといって推してる詳しいアーティストもいないから。

すごくすごーくね,感覚的に音楽をきいてる。だから,詳しいこと訊かれてもわかんないわけ。でも,すきなんだよ。音に触れることがね(かっこつけた)

新旧関わらず影響を受けるし,好きな人や気になる人が聴いてる音楽はもちろんチェックする。そうやっていろんな情報を吸収して,今の自分の好きな音楽があるんだなってつくづく思う。どうせ男に影響されたんだろって感じの音楽ももちろんあるけど,それって否定する意味もなくない?と今なら思います。なぜなら,最初から音楽が最強に詳しい人なんてだれもいないと思うから。そのきっかけは,音楽フェスだったり,友達や両親の影響もある。だから,その対象がなんだろうと他人が物申す筋合いはない。まあ,そうやっていちいち批判的に言ってくる人は,何に対してもそういうスタンスなんだろうなあって適当に受け流すのが一番いい。だって,めんどくさいから(笑)

批判するのは簡単だけど,建設的な意見ができる人ってほんと少数だよな。。後者になれる人間を目指したいね。

あ,なんだっけ。音楽ね。

要するに一言で表すのは難しいんだってことかな。

最後めっちゃ雑な(笑)

 

Twin Shadow△Broken Horses

人生の転換期

引っ越し!転職!結婚!

ドドドドン!とやるべきことが一気にきました。

この年まで実家暮らしを続けてきた筆者への試練か。

 

さて,コロナ(このワードはいろんな意味で腹立つから今後使用しないぞ,っと)

云々のせいで私の人生計画(そう大したもんでもない)が型崩れ。くっそ~。

メディア媒体各所では,くらーいくらーい闇かってくらいのニュースばかり。

『雇用状況も過去最低』なんてことも多く報道されてまして,自己都合退職だけど

 

転職の危機過ぎんか?!!

 

と煽られに煽られているわたくしであります。

 

けど,思ったんです。メディアって結果だったり,平均でしかものを言わないでしょう。(まあ,あらゆる層への報道なのであたりまえなのは承知の上です)

だからって,その平均がすべての人間に該当するかどうかは違うと思いまして。

人それぞれの努力だったり,状況だったりで,一人ひとり違う過程を経ているのだから

それを一括でまとめて言ってしまうのはどうなのかな,と。思ったわけです。

 

平均はあくまで平均!!!それがすべてじゃない!

だから悲観的にならなくてもいいんだよ,ときれいごとのようではあるが

筆者のように今後の転職について悩まれている方にお伝えしたいです。

もちろん,自分にも。

 

よき縁がありますように。

 

エンド・テーマ「銀河鉄道の夜に」△細野晴臣