自分のキゲンは自分でとります。

20代後半になって気付くひとりごと。

好きなおんがくのはなし。

ステイホームになって思うこと。

他人をいい意味で気にしなくていいってこと。

私は愚か者なので,他人の行動が気になってしょうがなかった。

他人の芝は常に青くって,誰かが大勢で楽しそうにしているのを見ると

なんだか蚊帳の外な気持ちで。

去年の夏ごろから,SNS(主にインスタグラム)を見なくなった。

その行為をしている時点で,バリバリ他人きにしてる行動やんけ!って突っ込みはさておき。

他人との距離感について考えるようにもなった。

SNSと距離を取ることで,たいして仲良くない人間やまったくの他人がなにしてようがどうでもいいと捉えられる思考を手にした。ような気がする。

これは私にとって,1つの節目を迎えられた気がする。

 

さて,こんな状況が続いてたいていの人間が自宅に引きこもっている状況なのだが,私はそこまで苦痛とは感じていない。ような気がしている。

なぜなら,日頃からこんなふうに「なにもしない」をする術を身につけていたから。かもしれない。

1日がはじまる朝に「ああ,なにしようか,することがない」とスタートを切るのと,

前の晩に「明日は早起きと片付けと美味しいプリンを食べよう」と自分への課題とご褒美を設定するのでは大違い。断然,後者の方が課題をクリアした時点で何かしらの達成感を得られるからだ。たかがそんなことでの達成感なんてたいしたことないだろうと思われるかもだが,その「たいしたことない達成感」が今この時代には必要と感じる。

そうすれば,多少ダラダラしてなにもしない時間があっても,「自分は今日はがんばったからよし」と謎の自分への言い訳ができるから。これって,きっと誰しもが何気なくやってることであって,決して特別なことではないけど,こうやって文章に起こすことによって「やってる感」が生まれていいと思う。

 

前置きが長くなりましたが,

 

好きなおんがくの話をひとつ。

↑のワードってすごく難しくありませんか?

他人と趣味の話をするときに出てくると,「うわ~答えんのめんど」と私は思います。

なぜなら?自分でもすきな音楽ってのがよくわかってないから。かな。

なんでもきくよ~とも答えたくないし(聞かないジャンルはもちろんあるから),

かといってこれといって推してる詳しいアーティストもいないから。

すごくすごーくね,感覚的に音楽をきいてる。だから,詳しいこと訊かれてもわかんないわけ。でも,すきなんだよ。音に触れることがね(かっこつけた)

新旧関わらず影響を受けるし,好きな人や気になる人が聴いてる音楽はもちろんチェックする。そうやっていろんな情報を吸収して,今の自分の好きな音楽があるんだなってつくづく思う。どうせ男に影響されたんだろって感じの音楽ももちろんあるけど,それって否定する意味もなくない?と今なら思います。なぜなら,最初から音楽が最強に詳しい人なんてだれもいないと思うから。そのきっかけは,音楽フェスだったり,友達や両親の影響もある。だから,その対象がなんだろうと他人が物申す筋合いはない。まあ,そうやっていちいち批判的に言ってくる人は,何に対してもそういうスタンスなんだろうなあって適当に受け流すのが一番いい。だって,めんどくさいから(笑)

批判するのは簡単だけど,建設的な意見ができる人ってほんと少数だよな。。後者になれる人間を目指したいね。

あ,なんだっけ。音楽ね。

要するに一言で表すのは難しいんだってことかな。

最後めっちゃ雑な(笑)

 

Twin Shadow△Broken Horses